No.13315 病理検査とオンコタイプの結果

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2025.11.20 匿名 0 Comments

右乳がん部分切除、大きさ8ミリ、検体の中に2ミリの乳がんあり、ルミナールA、ステージ1、グレード2、ki 10から20パーセント、リンパ転移なし、脈管浸潤静脈にあり(どの位かは分かません)、段端陰性

病理結果は余り悪くない「普通の速さで育つ」と言われましたが、オンコタイプの検体はスコア27でした。「遠隔転移16%」、微妙な結果ですが、オンコタイプの検体は、病理の結果の普通の速さで育つより悪い結果なのでしょうか? 病理結果、自分の検体のオンコタイプ、どちらのタイプが私の乳癌の種類になるのでしょうか? 同じ私の検体ですが…。又、私の場合の様な人はオンコタイプを出す必要はないのでしょうか?主治医は、最初はオンコタイプを出す予定はないみたいでした。病理結果から、「抗がん剤をやる必要なし」と思っていたみたいですが、グレード2、脈管浸潤が気になり、先生に出して頂きました。主治医はオンコタイプの結果をみても、抗がん剤なしでいく予定です。オンコタイプの検体、病理検査の検体、どの様に捉えたらいいのか?教えて頂けたら幸いです。

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2025.11.20 徳田 0 コメント

オンコタイプの報告書には、再発スコア(RS)(あなたの場合27)の記載のほか、化学療法の上乗せ効果の予測が記載されています。通常は、それによりホルモン療法に化学療法を上乗せする意味があるかどうかを判断します。主治医から報告書のコピーを入手して、解説をご覧ください。わかりにくい場合は、主治医にわかりやすく説明していただいてください。(文責 徳田)

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