No.13340 乳癌転移

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2026.01.20 K.S. 0 Comments

2025.6.19浸潤性乳管癌に対して右乳房部分切除、胸筋部分、センチネルリンパ節生検陰性。サブタイプはトリプルネガティブ、ki67は35%。術後抗癌剤はドセタキセル単独投与15回(3週連続投与1週休み)、2025.8/1から12/12まで。12月頭より胸骨付近の痛みが続き、2025.12/26 PETCTを行い、本日 右内胸リンパ節転移、胸膜浸潤疑いの診断を受けました。今後の治療としては、放射線治療、その後遺伝子検査を行い、陽性の場合はリムパーザ内服、陰性の場合はTS_1を内服して、様子観察とのことでした。他の治療の選択肢などがあれば知りたいと思い、質問させていただきました。よろしくお願いします。

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2026.01.20 清水 0 コメント

トリプルネガティブ乳癌の早期再発となると、かなり厳しいかもしれませんが、貴女の状態を一番よくわかってくださっている主治医の先生と相談しながら、できることを一つずつ行っていきましょう。「一つずつ」の部分ですが、まず術後にAnthracycline (AC, EC)を行っていないようなので、使えると思います。また、BRCA遺伝子検査(リムパーザ)だけでなく、PDL-1(免疫チェックポイント)の検査を行って免疫チェックポイント治療薬(キートルーダ、テセントリク)の適応を検討することをお勧めします。また、Her2陰性の程度はどうだったでしょうか?Her2(1+),(2+ & FISH(-))で陰性と判断された場合はHer2-lowと診断されますから、Her2検査を別の会社(ヴェンタナ)でやり直して、Her2-lowと診断されればエンハーツが使えます。また新しい薬としてトロデルビという薬も使えるようになりました。このほか以前からある薬ではハラベン、アバスチン+パクリタキセルなどの治療法もあります。ですから一つずつです。(文責 清水)

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