先日乳がん検診の際に7ミリ程の楕円形のしこりがありました。細胞診をしたところ、クラス2の葉状腫瘍でした。医師からは、「針生検をし良性か境界か悪性か見極めましょう」との事でした。インターネットで調べても症例が少なく、不安になっています。
1)細胞診で葉状腫瘍とのこと、針生検で他の疾患に覆る可能性はあるのか。
2)手術適応の疾患との事でしたが、手術は早めが良いのでしょうか。
3)再発しやすいとの事ですが、経過観察をしっかりし、再発してもすぐに取り除くことで悪性になるリスクは下がるのか。
以上、よろしくお願い申し上げます。
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1)通常は穿刺吸引細胞診で葉状腫瘍と診断するのは難しいと思います。よほど診断レベルの高い細胞診screenerなのでしょう。摘出標本でも葉状腫瘍と線維腺腫の鑑別は難しいので、針生検で線維腺腫と診断される可能性もあります。
2)葉状腫瘍は比較的急速に増大する腫瘍なので、大きくなる前に切除した方が、手術時間も短く、傷も小さくて済むので良いと思いますが、7mmというのはかなり小さいので、逆に小さすぎて摘出が難しいのではないでしょうか。
3)葉状腫瘍であれば再発しやすいのが特徴です。ですから、摘出して葉状腫瘍と診断された場合は、術後の定期的な検診が必要です。葉状腫瘍が大きくなって悪性に変わるということはありません。一部の葉状腫瘍が悪性葉状腫瘍と診断されますが。悪性葉状腫瘍の場合は通常の葉状腫瘍より増大するスピードが早いです。(文責 清水)
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