No.13359 オンコタイプDXの年齢による解釈について

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2026.03.07 S 0 Comments

49歳です。47歳の後半から更年期症状が出て、その時にホルモン値を測り、FSH54.23、E2が10以下でした。昨年末に乳がんの全摘手術を行い、術後病理検査は、浸潤型7×7、腫瘍型19×10、P T2b、P N0、pSTAGE1A、リンパ管侵襲・脈官侵襲なし。Ki67が36.6%、グレード2、エストロゲン100%、プロゲステロン80%という結果で、オンコタイプDXを実施しました。結果は、RS21、再発率8%、上乗せ効果7.1%でした。私の年齢は、50歳以下ということだと抗がん剤に関しては検討しても良い値かもしれませんが、すでに閉経値のホルモン値だと思います。その場合は、50歳以上ということで、RS25以下は化学療法の上乗せ効果はないという判断でもいいのでしょうか?年齢で区切られていますが、閉経しているかどうかで判断するということでいいのでしょうか?(現在のホルモン値は、FSH53.72、E2が5以下)

また、ルミナルBの場合、ホルモン療法の他にTS1を併用することは、再発予防に効果はありますでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

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2026.03.07 鈴木 0 コメント

ご質問ありがとうございます。年齢的にもかなり悩ましいところだと思いますが、50歳以下で、化学療法の上乗せ効果が0.9%という数字をみて、少しでも予後を改善したい、という思いで化学療法を選択するかどうか、だと思います。閉経前に化学療法を行うことの目的は、一つに化学療法で閉経させる、という点もあります。ご自身の場合、ホルモン値は、ほぼ閉経後の数値ですので、化学療法の効果は限定的ではないでしょうか? 術後にホルモン治療にTS1を追加することのPOTENT試験の結果から、ご自身の病理結果も、POTENT試験の適格基準に合致しますので、個人的には、TS1の追加治療で十分ではないかと思います。(文責 鈴木)

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