No.13393 ベージニオ服用について

51 views
2026.05.31 I 0 Comments

はじめまして。去年9月に左乳癌がわかり、術前抗がん剤、今年4月にオペにて全摘、リンパ郭清が終わり、来月より放射線、分子標的薬、ホルモン治療の予定です。先日、病理検査の結果を聞いたのですが、ホルモン陽性、PgR陰性、HER2陰性、癌の顔つきは1(良い)、ki67値は5%との事でした。リンパ転移は術前に3.4個あったので、ベージニオをしましょうと告げられましたが、高額である事、また副作用が強く、放射線後には仕事も復帰予定の為、不安が強いです。(術前の乳房のしこりは2.5センチ→術後1.7センチ、リンパは術後2/6との事でした)
オンコDX検査やセカンドオピニオンなども考えてはいますが、これ以上、支出が増えるのも不安です。とりとめない文章で申し訳ありませんが、助言を頂けるとありがたいです。

Changed status to publish
2026.05.31 鈴木 0 コメント

ご質問有難うございます。すべての病理結果がわからず、正確にお答えできませんが、術前後のリンパ節転移の個数が4個以上、もしくは、1~3個で、腫瘍グレード3もしくは腫瘍径が5cm以上の場合、ホルモン治療にベージニオを追加することで、再発予防効果が高まるという試験結果が報告され、上記のような病理結果の方は、ベージニオを追加することが推奨されています。主治医が、ベージニオを勧めているのであれば、その治療効果が認められているような病理結果であったのだろうと推察いたします。したがって、治療効果を考えれば、回答としても、ベージニオの追加を勧めます。全例が、強い副作用で悩むわけではなく、仕事との両立も可能です。ひとまず始めてみて、副作用を見ながら継続していくのはいかがでしょうか。金銭的な負担はどうしても避けられませんので、再発予防効果を最大限に期待するか、金銭的に投与できないとするか、ここから先は、主治医とよくご相談ください。オンコタイプDXは術後の化学療法の必要性を検討するための遺伝子検査ですので、ご質問者さまの状況では、適応になりません。セカンドオピニオンは、恐らく、上記の回答に近いものになると思いますが、ご自身の判断材料のひとつとして、他で意見を聞くのもよいかと思います。(文責 鈴木)

Changed status to publish
Question and answer is powered by AnsPress.io
  • 会員の紹介
  • 乳がんについて