Question

No.13139 要検査

マンモグラフィーの結果、要検査となり、非対称の下にLNと思われると書いてありました。LNとはどう解釈すれば良いでしょうか? 私はどんな状態でしょうか?

No.13138 術後の化学療法上乗せについて

化学療法すべきでしょうか? よろしくお願い致します。
 ︎病理検査の結果は以下の通りです。
組織型:solid type、組織学的グレード3、核グレード3、浸潤径 7×6×8m乳管内進展 浸潤径+乳管内進展巣 9×9×8、PT1B、組織学的波及度:f脈管侵襲 y0   V0乳頭側断端 (−) 切除断端   (−)  n (−)  sentinel  (0/1) ER >90 PgR >90 HER2  Score1+ 陰性 、ki67 40%程度
オンコタイプDX結果 : RS35 9年再発率23% 上乗せ効果 15%以上
 
1) オンコタイプの結果、抗がん剤が推奨される再発高リスクということになりました。浸潤径が8ミリで、リンパ転移なしのステージ1であっても、抗がん剤は必ずやるべきでしょうか?
2)9年再発率の23%というのは相当高い数字でしょうか? 80%とか90%と出る人もいるのでしょうか?
3)抗がん剤をしたのとしなかったのと比較すると、生存率はどのくらい差が出るものでしょうか。
 
どうぞ宜しくお願い致します。

No.13137 腫瘤を伴う非浸潤癌の症例

性別:女、年齢:50歳です。1年前から左胸に1センチの腫瘤があり経過観察でした。しかし、今年も1センチほどで、触診ではごろごろしていて、エコー像で血流を帯びていたので、白黒つけるため針生検をしたら、非浸潤がんとの結果がでました。腫瘤が1センチで、非浸潤がんという症例は実在するのでしょうか? 非浸潤がんは乳腺に糸状に広がるとの情報が多いためです。

浸潤しているかどうか、病理では免疫染色もしてもらいましたが、「結果ははっきりとは出なかった」とのことでした。ですので癌のカテゴリーなども教えてもらっていません。マンモ、乳房MRIは行っておらず、CT検査で転移がないこと、エコーでリンパ節に異常がないことは確認しております。手術は来月頭で、部分切除とのことです。非浸潤がんなら、広がりの検査もせず、部分切除でOKかも不安です。ご回答よろしくお願いします。

No.13136 術後の乳がん治療について

術後の治療にとても悩んでいます。放射線治療、ホルモン治療前にTC療法をすすめられました。

右乳がん部分切除術後、腫瘍の大きさ9.4×14.4×6㎜、ステージⅠ、サブタイプER8、PR8、HER2 2+ FISH法増幅あり、リンパ節転移なし、Ki67 34%

必ずTC療法をしないと再発するのか、放射線とホルモン治療だけでTC療法を受けない方も多くいらっしゃいますか? 抗がん剤治療をさけて、遺伝子治療を検討しています。遺伝子治療の再発予防効果はどの程度でしょうか?

No.13135 浸潤乳癌 オンコタイプDX

先月左乳ガン部分切除をしました。術前は非浸潤でしたが病理結果は浸潤でした。「浸潤ガン、充実型、浸潤大きさ15ミリ、リンパ転移なし、ER 強陽性、 PgR  強陽性 、HER2 1+、 Ki67 5%、組織学的グレード2、 核グレード1、脈管侵襲なし、断端陰性」でした。今後、放射線治療とホルモン剤とのこと、抗がん剤はどうしますか? ということで、オンコタイプDX検査の話をされました。できることなら抗がん剤は避けたいのですが、この病理結果の場合、検査したほうがよいのでしょうか?

 

 

No.13134 ホルモン療法は必須でしょうか

年齢67歳。今年7月下旬に温存手術をし、8月末から9月中旬にかけ16回の放射線治療をしました。
病理検査の結果 :
組織型:solid type、組織学的グレード3、核グレード3、浸潤径 7×6×8mm、浸潤径+乳管内進展巣 9×9×8mm、PT1B、組織学的波及度:f、脈管侵襲 Ly0   V0、乳頭側断端 (−)、切除断端   (−) 、n (−)  sentinel  (0/1)、ER    >90、PgR   >90、HER2  Score1+ 陰性、ki67 40%程度
ルミナルBと言われていますが、抗がん剤は無しで、ホルモン療法を10年と言われています。その上で質問です。
1) 5年再発率と10年再発率を教えてください。
2) 5年無再発生存率と10年無再発生存率を教えてください。
3)10年生存率と20年生存率を教えてください。 
4) ホルモン療法は必須でしょうか?
5) 治療薬を服用しない場合の再発率は、どのくらい上がってしまうでしょうか?
6) 手術日から2ヶ月経過してからオンコタイプDXをお願いすることは可能でしょうか。

細かいことを沢山お尋ねしてしまい申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

No.13133 アポクリン乳がん、ステージ1、1㎝

アポクリン乳がん ステージ1 1センチと診断されました。トリプルネガティブで遺伝性があるのではないかと、遺伝子も検査することを勧められました。場合によっては卵巣も摘出するようです。増殖率15パーセント、グレーは1,2,1と読み上げられました。悪性度が高いがんだそうで、再発しやすく、全摘をいわれました。今度CTとMRI造影を行います。トリプルネガティブは再発したら治療法が限られるようなので、どうしたものか悩むところです。叔母は乳がんでしたが、今も生存しています。叔父は膵臓癌2名、82歳と69歳でなくなりました。父方の兄弟は老衰と肺炎で亡くなっています。父だけが下咽頭癌で、69歳でなくなりました。今まで健康体と思っていたのですが、こんな表に見えない遺伝の病気があり、どうにもならないこともあるのですね。今後のためには全摘をしたほうがいいのですね。