こんにちは。どうぞ宜しくお願いします。抗がん剤追加するか迷っております。
最大浸潤 11ミリ、 非浸潤含めた広がり 93ミリ、 ER 70%、 PgR 99%、 HER2 1+、 ki67 10%、 核異型度 1、 組織学的悪性度 2、 リンパ節転移 3/20、 オンコタイプ結果 スコア12
オンコタイプはリンパ節陽性、閉経前でもできるようになったとのことで、スコアが低リスクのため、抗がん剤は回避できますでしょうか。抗がん剤による明らかな上乗せなしとでました。リュープリンとホルモン剤で、閉経にして治療する予定です。どう思われますか。
乳癌の温存手術を行い、今度乳房全摘を予定しております。既にタモキシフェン服用し、3か月がたちました。現在服用を2週間中止しています。将来の事を考え、卵子凍結を考えています。
1)タモキシフェン服用中に採卵しても問題ないのでしょうか。タモキシフェンは奇形性があると聞きました。薬が抜けきれないまま採卵し、卵子への影響が出てしまうことが不安です。2ヶ月服用を中止してから採卵したほうがよろしいのですか。
2)服用中の卵子で将来受精卵を作っても、子供への影響はありますか。調べたら、服用中に受精卵を体内に戻さなければ大丈夫というような一文も見えました。ただ、卵子に影響がないとは書かれていなかったので、文章の読み方にもよりますが、確実な情報が欲しく質問させて頂きました。
3日位前から乳首の横にごく小さいかさぶたが出来ているのに気付きました。分泌物はなく、痛みや痒みはありません。かさぶたのところが少し他の部位より盛り上がっています。しこりは無いようですが、受診した方がいいのでしょうか?
抗がん剤治療を行うと2%の上乗せ効果とは、どう解釈すればいいのでしょうか?
トリプルネガティブ乳がん。手術:乳房全摘。浸潤性乳管癌充実腺型、浸潤径6mm、核グレード3、組織グレード 3、ki67 60%、Ly(-)、v(-)、BRCA1陽性。 化学療法:dd-EC4回+dd-PTX4回
「トリプルネガティブ乳がんは早期で見つかっても再発する。予後不良。」との悪い情報しかないです。先生方のご経験から、5年後の再発率、生存率を教えて下さい。
2年以上前に、乳管がんで左乳房全摘しました。少しの浸潤部分は術前のマンモトーム生検で取れ、術後は非浸潤のみで、無治療でいいとの事でしたが、健側予防の為フェマーラ服用中です。グレード1、ki67は10%でした。年1回、マンモグラフィ、エコー、血液検査では問題なく来ています。3年検診でCTをするか考えてくるよう言われてますが、必要でしょうか? または他のがんの検診も兼ねられるのでしょうか? ご意見宜しくお願いいたします。
両乳房全摘手術をしました。インフルエンザは、普段太ももにしています。コロナのワクチンはどこに打つのでしょうか? ホルモン治療中です。宜しくお願いします。
2011年に乳がん初発で、右乳房全摘後、パクリタキセルとEC療法での抗癌剤治療を行い、その後ノルバデックスを服用しながら経過観察をしていました。ところが2020年12月に左腸骨への転移が発覚し、現在イブランス、フェソロデックス、ゾラデックスにて治療中です。53歳です。イブランスによる治療を3クール終了しましたが、腫瘍マーカー(特にCA15-3)がずっと上がり続けています。
7.0(再発前)→14.7(再発直後)→19.6(1クール終了時)→23.5(2クール終了時)
そして今回3クール終了時の値は、はっきり教えてもらえなかったのですが、基準上限値ギリギリの30ぐらいだったようです。ただ今回撮影した造影CTでは明らかな変化は見られませんでした。主治医は、「いまの薬が効いてない可能性はある」としながらも、効いている場所もあるかもしれないとのことで、薬の変更はせず、基本、これから3ヶ月毎に行う造影CTの画像上で明らかな増大が認められるまでは今の治療を進めるとおっしゃいました。そこでご質問がいくつかあります。
① アロマターゼ阻害薬を使った治療法に変えたら治療効果は上がるのか? また、私はほぼ10年前の抗癌剤治療の時から生理は1度もないのですが、以前、血液検査の結果、閉経前と診断され、閉経後の薬は使えないといわれてます。それをなんとか使えるようには出来ないのか?
② もしすでにガンのサブタイプが変わり、ホルモン治療が効かないガンが疑われるのであれば、画像上の増大を待たず、早めに抗癌剤治療に変えるべきなのではないか?
③ 画像検査が造影CTなのは何故か?骨シンチやPET検査は通常どのような場合に行うのか?
質問は以上の3つになります。長々と申し訳ありません。どうぞご回答よろしくお願い致します。
お世話になります。宜しくお願い致します。
63歳 右乳癌 2020年12月にしこり、2021年1月に乳頭出血で発覚しました。術前はDCISの診断で、広範囲のため2021年2月に右乳房全摘術を施行しました。センチネル陰性です。
最終病理は、微小浸潤癌pT1mi(1mm未満が散在), ly0, v0, 乳管内進展63mm, 断端陰性。浸潤部がわずかのため、乳管内進展での評価ですが、 ER(-), PgR(-), HER2(3+), Ki67 46.2%, 核グレード2、コメド壊死ありです。主治医の先生からは、再発はほぼほぼないので、化学療法は不要と説明を受けました。こちらの質問でも、浸潤部が5mm未満の場合、無治療でよいとのお返事があることも確認しておりますが、HER2陽性、ホルモン陰性で核グレードも2のため、悪性度は高いのではないかと心配しております。predictもしてみた所、手術のみでは5生率85%、10生率75%と、ほぼほぼ0期、ほぼほぼ再発はないので大丈夫と言われた割に低く、不安になっています。ハーセプチン治療で10生率が7%上がるので、治療をした方が良いのではないかと思ってしまいます。欧米と日本での違いがあるとは思いますが、日本ではどのようなデータがあり、無治療が推奨されているのでしょうか。また、私の症例での再発率や生存率はどのくらいなのでしょうか。やはり先生のおっしゃる通り無治療が最善なのでしょうか。化学療法した場合の、副作用以外のデメリット(再発した時に薬が効きにくくなる、など)はあるのでしょうか。長文になり申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
2020/10/1左側温存手術を行い、グレード3、ルミナールB型(ERのみ陽性10%)、11月末からFEC4回(済)、2021/1月末からドセタキセル単独療法を4回実施で、現在ドセタキセル2回目が終わって1週間経ちました。ドセタキセルの1回目から、温存した部分を含む左胸全体の痛みと脇のひきつれ、引っ張られる感じが強く、2回目終了後にさらに痛みが増してきました。また、あわせて、左首のリンパ節にも痛みがあります。
センチネルリンパ節の微小転移のみのため、リンパ節郭清はしていません。腫瘍内科医は、ドセタキセルは神経系に作用する薬なので、そのせいで痛むのではないかとのことでしたが、全く弱くならない痛みに不安を感じています。腫瘍内科医のおっしゃる通り、ドセタキセルの影響からくる痛みなのでしょうか? 断端陰性でしたが、局所再発していて、それに反応して(ドセタキセルががん細胞を攻撃して)痛みが出ているのでしょうか? 毎月計測している腫瘍マーカー上では特に問題なしとのことでしたが、マーカーの上昇と、実際に局所再発しているか関連はしていないという話を聞いたことがあり、局所再発の不安がぬぐえません。温存した部分は、まだ若干硬いところがあり、とくにその部分の痛みが強いです。