No.13044 局所再発後の薬物療法について

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2024.03.04 M.M 0 Comments

浸潤乳管癌、お世話になります。2022年7月全摘手術。グレード1、腫瘍径5c、リンパ22個摘出、脈官侵襲あり。高血圧,糖尿病,喘息,アレルギー、高齢73歳。術後CA抗がん剤点滴後、血圧230、下痢、吐気薬のんでも止まらなくて治療中止。放射線治療後、ホルモン療法アリミデックス1年後、腫瘍跡に再発。腫瘍径1.5c、局所麻酔で切除。腫瘍内科医から、ジーラスタとS1.またはS1とタモキシフェン、またはタモキシフェン飲み,ドクターはS1とタモキシフェンを勧めています。私はアナストロゾール単品,タモキシフェンは同じような作用に思えて、二つ必要ないのではと。再発は怖いが、抗がん剤の時のように副作用で死にたくないので、私に合う薬物療法を探しています。宜しくお願いします。

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2024.03.04 0 コメント

乳癌で乳房全摘出後の胸壁に再発腫瘤が出現し、再発腫瘤を摘出後の再発予防治療を検討しているということですね。高血圧、糖尿病、喘息などの併存疾患もあり、また過去の治療で強い副作用の経験もあって、治療の選択に難渋しておられることと思います。このメールの情報だけで判断することは難しいですが、私としては、S1+タモキシフェンはその効果や副作用の点でとても有力であると思います。これまでの病状や今の状態をよくご存じの腫瘍内科医の先生、主治医の先生とよく相談して、納得のできる治療法を選択していただきたいと思います。(文責 谷)

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