現在39歳です。37歳でステージ1のルミナルBの乳がんに罹患しました。術後補助療法として化学療法(ddEC+ddPTX)を行い、現在タモキシフェンを服用しています。婦人科の医師からは、「年齢の割に卵巣年齢が高いため、化学療法をしたら生理が戻る可能性はほぼないだろう。」と言われていましたが、ラストケモから11ヶ月…先日生理が再開したようです。
化学閉経後の生理再開は予後がよくないため、リュープリンを追加で行うことがあると聞いたことがあります。私の周りでも、同様のケースで、リュープリンをされる方されない方、両者ともいらっしゃいますが、実際はどのような運用をされることが多いのでしょうか? また緊急性はあるものなのでしょうか? 私自身は現在タモキシフェン単独で治療をしていますが、通院日を早めて主治医とコンタクトを取った方が良いのでしょうか。まだ生理も再開したばかりで、次が来るかもわからないため、とりあえず様子見しても良いものなのでしょうか。よろしくお願いいたします。
38歳の時にルミナルAの左胸乳がん(小葉がん)と診断されました。腫瘍径は1センチほどだったのですが、部分切除2回行っても断端陽性で、乳腺全摘をしました。その後5年間タモキシフェンを服用し、生理は周期不順でしたが、止まることなく5年経過して、今年2月にタモキシフェンも終了となりました。タモキシフェン終了後も普通に生理がきたのですが、胸の張りや生理痛がひどく、女性ホルモンがすごく体に影響を与えている感じがしてなりません。主治医の先生に相談して、タモキシフェンを延長していただいたほうがいいでしょうか?
浸潤性小葉がんで、右胸の温存手術を先日受けました(術前の検査ではステージ1)。術中の診断で、正常な細胞でもがん細胞でもない「異型細胞」があり、現在の医学では「異型細胞」は切除しなくてよいことになっているが、がんとのつながりが分からないので、追加で切除しました、と言われました。1ヶ月後の病理診断の結果、異型細胞の状況によっては再手術が必要になるかもしれないと言われていますが、どういう場合に再手術が必要なのかについては、「とても難しいので、結果が出たら話しましょう」と言われています。「断端陽性」でなくても、「異型細胞」が理由で再手術が必要になる場合というのは、どのようなケースがあり得るでしょうか。一般的な例で構いませんので、教えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
79歳の母が、乳房全摘術を受けました。術後はドレーンが入っておらず、退院時にすでに浸出液がたまった状態でした。以後、穿刺をして、3回浸出液を抜きました。すべて黄色い液体でした。術後1ヶ月程度経ってから、穿刺をした辺りの皮膚が赤黒く変色し、少し感染兆候もでてきました。本日4回目の穿刺をしたところ、これまでの色味と違い、赤みの強い液体が100ml程度引けました。昨日から抗生剤の内服をしていますが、赤みの強い液体がひけたということは、創部感染だからでしょうか? それとも術後、遅延性の?出血がおきているのでしょうか。また、赤みを帯びている部分の皮膚が固くなっているのも感染のせいなのでしょうか? 主治医からは殆ど説明をもらえず、こちらにご相談させて頂きました。なお、発熱や痛みはありません。どうぞよろしくお願いいたします。
今後の治療についてご相談お願い致します。先日病理結果が出ました。同時性両側性乳癌で、悩んだ末、両側全摘手術を終えました。
右
ステージ1 PT1bN0M0、浸潤性乳管癌10×8㎜、リンパ節転移なし、リンパ管脈管侵襲1y0v0、エストロゲン>90%、プロゲステロン50%、HER22+fish陰性、ki 10%、グレード1
左
ステージ1、PT1cN0M0、アポクリン癌12×11㎜、リンパ節転移なし、リンパ管脈管侵襲1y0v0、エストロゲン0%プロゲステロン0%、HER22+fish境界域、ki <5%、グレードなし
右はルミナルとの事、左がトリプルネガティブなので、半年の抗がん剤治療が必要であり、再発を防ぐ為に強い抗がん剤になる。3ヶ月×3ヶ月抗がん剤をする事で、左だけではなく右にも抗がん剤は効く。トリプルネガティブはかなりの確率で3年以内の再発率が高い、また抗がん剤治療には家族の協力が必要になってくるとの話もありました。浸潤癌から術後アポクリン癌との事でしたが、アポクリンなど考える必要はない、あくまでも患者はトリプルネガティブだから抗がん剤しか治療法がない事だけを考えればよい。
抗がん剤をするなら早い方が良いですか?と質問したところ、5ヶ月以内ならば良いので、次回までに抗がん剤をするかしないか、いつからするか決めてくるようにと話がありました。抗がん剤をしなかった場合のデメリットを聞いたところ、やはりかなりの確率で再発をしますと言われ、一度考えますと返事をしました。今、アポクリン癌について、ki67が低値な事で、抗がん剤治療は必要か調べてみているところです。このような相談室があり、藁にもすがる気持ちでメールさせて頂いてます。
トリプルネガティブである以上、アポクリン癌だった事は考えずに抗がん剤治療を受けた方がやはり再発率は下がるのでしょうか? この場合、右側にも抗がん剤が効くからと言う事ですが、私としてはki値が<5%と低値である為、再発率を下げるとしてもどのくらい効果があるのか教えて頂きたいと思っています。ホルモン治療のみでは左には効かないと言われましたが、私としては、抗がん剤治療はせずにホルモン治療で良いのではないかと考えていますが、先生でしたらどのような提案をされますか? やはり抗がん剤治療しなければ、再発率高いでしょうか? ご教示よろしくお願い致します。
2023年10月、49歳、左全摘出。50歳になり、リュープリンとタモキシフェンでホルモン治療しています。タモキシフェン2023年11月下旬、リュープリン12月下旬から開始、1月下旬から不正出血が続いています。量は少なく、日常生活に問題のない程度ですが、ナプキンは必要なくらいです。婦人科での子宮体癌検査も大丈夫でした。この不正出血は、長くてどれくらい続くものでしょうか? 主治医は、個人差が大きいので出血が止まるまでどれくらいかは分からないとおっしゃっていました。
それと、術後の経過観察ですが、私の主治医は、術後1年間はエコーと腫瘍マーカーはやらず、術後1年経ったらマンモとCTのようですが、間隔が空きすぎ心配です。腫瘍1.1cm、術前Ki67 38、術後Ki67 15 、リンパ節転移なし、オンコタイプRS17で、閉経前でホルモン療法のみです。ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
昨年11月に温存手術、今年1月から放射線治療を受けました。治療中は、皮膚のかゆみや赤みと、傷口ではない場所の痛みがありましたが、無事放射線治療を終えました。その後、傷跡に沿ってどんどん硬くなり、それに伴って放射線治療前にはなかった引き攣りがあることに気付きました。この硬さや引き攣りは、徐々に良くなっていくのでしょうか。もう元の柔らかい皮膚には戻らないのでしょうか。
はじめまして、オンコタイプDXを受けるべきかどうかについてご相談させて下さい。
48歳女性です。浸潤性乳がんのステージⅠで温存手術を受け、「ki67 13%、ホルモンレセプター陽性、HER2陰性、腫瘍径1.0センチ、腋窩リンパ節転移無し、リンパ管湿潤無し」と言われました。治療方針としては放射線療法とホルモン療法が決まっておりますが、オンコタイプDX検査を受けるかどうかの確認がありました。私のような場合、受けた方が良いのでしょうか。自分で決めるように言われたものの、判断がつきません。ご教示のほど、よろしくお願いいたします。