Question

No.12701 オンコタイプの結果の信用性

No.12694で質問したものです。オンコタイプの検査結果が出ました。再発リスク6%、化学療法上乗せ効果なしとなりました(>=1%)。 化学療法はなしになりましたが、主治医の、「浸潤範囲が広いから心配なので」と、化学療法をすすめられた言葉が忘れられません。検査結果はどこまで信用していいのでしょうか。リンパ節、リンパ管、転移は無く、グレードも1で、おとなしいタイプのものだと思うのですが、心配なのは、しこり3センチと浸潤範囲5cm程度の範囲です。再発リスクは、浸潤範囲などは関係ないのでしょうか。

 

 

No.12700  授乳中、乳輪にニキビのようなものができました

先週から、乳輪にニキビのようなものが出来、授乳して赤ちゃんの歯茎が当たると、かなり痛みますし、服が触れるだけでも痛みます。ニキビのようなものの周りは、少し膨らみ、しこりのように少し硬くなっています。産後3ヶ月目です。癌の可能性はありますか? また病院は何科を受診すればいいでしょうか。

No.12699 タモキシフェン服用中の生理は再発転移を上げますか?

以前も質問させていただいています。本日定期受診に行ってきました。

今回のNCC-ST-439は12.6でした。前回8.2 前々回14.8であり、医師からは問題はないとの説明を受けました。他、タモキシフェン服用中も毎月生理があり、3日目まで月経量が多量であることを伝えたところ、卵巣が活発に動いており、ホルモン量が抑えられていないと考えられるため、ゾラデックスを勧められました(術後タモキシフェンのみを服用してきました)。タモキシフェン服用中も生理がある状態は、治療効果が薄いと判断されますか? そうなりますと、再発転移のリスクを下げるのであれば、生理を止める必要があり、ゾラデックスをすべきでしょうか?

以前、LH−RHアゴニストは骨粗鬆症になると説明を受けたため、避けたいと思っていましたが、本日、骨密度に問題がない人が開始した場合は、骨粗鬆症のリスクを考えなくてもいいと言われ、以前受けた説明とは違い混乱しています。私は打つべきでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願い致します。

 

No.12698 乳ガンのステージ、進行、今後の検査について

7月1日に姉が乳ガンの診断を受けました。姉は39歳です。昨年の9月にマンモグラフィーをした時は指摘されず、4月あたりから、しこりが触れるようになり、6月には左胸全体が硬い、脇の下にもしこりがあると言っていました。受診の結果、「左乳房CからD領域、B領域に造影される腫瘤状の構造あり、左浸潤性乳癌(硬性型)と診断。一部皮膚に近接、外側部分では一部胸筋に接しているようである。腋窩に小さなリンパ節の描出あり。1cm未満ではあるが集蔟しており、転移の可能性あり。造影CTでは、肝転移は指摘なし。右肺上葉に小結節あり。多角形状のものもあり。炎症性の変化かもしれないが、転移を除外する意味で経過観察が必要。」とのことで、全身治療を優先するため、20日よりEC療法開始となりました。 いくつかお聞きしたいのですが、

1)進行のスピードはこんなに早いのでしょうか? 色々な文献を調べましたが、病状にあてはまらず、わかりません。

2)姉は4月、5月にコロナワクチンの接種をしています。もしかしたら引き金になってしまったのでしょうか?

3)ステージについて、先生ははっきり言わなかったです。私も動揺してしまい、大きさや、ステージについて尋ねられませんでした。左乳房全体の癌、リンパ節の転移を考えると、ⅢbかⅢcかなと思っています。

4)ホルモン療法については検討中とのことでしたが、化学療法した後、全摘の手術を予定しています。そこで、再度病理検査をだしてからになるのでしょうか?

たくさん質問があり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

No.12697 しこりについて

12歳です。私は3ヶ月前から生理が始まりました。左右の乳房を見てみると大きさが違ったので、触ってみると左の方に、しこりのようなものがありました。これは何か病気でしょうか? 生理開始3ヶ月でしこりができるということはあり得るのでしょうか? しこりというのはどのような感触ですか?

No.12696  トリプルネガティブ局所再発の治療法について

標準治療が終わり、経過観察中でしたが、先月全摘した胸に局所再発がみつかりました。遠隔転移はありません。BRCAは陰性でした。今後の抗がん剤治療の考えられる薬剤は何がありますか?  また、新薬や免疫チェックポイント阻害薬等の薬剤は使えますか?

No.12695 抗がん剤 ドセドンス(dose-dense)AC-T療法について

乳がん手術が終わりました。ルミナールBで髄様癌、センチネルリンパに5つがん細胞があったため、ステージが2A→3Aにあがりました。抗がん剤治療になりますが、アンスラサイクリン(AC療法)3カ月+パクリタキセル(PTX療法)3カ月、合計6ヶ月の治療だそうです。代替え案として、dose-dense AC-Tがあるそうです。ACとPTXの両方を合わせたようなもので、効果は同じですが、期間は4か月間と短縮になりますが、副作用が少し強いかもとのことです。コロナの院内感染等で手術が4カ月ほど延期になり(その間ホルモン剤治療)、短縮になるのはうれしいのですが、副作用が強くなるかもと言われると少し迷いはあります。体験者にお聞きしたいところですが、やり方が悪いのか検索してもでてきません。副作用は人それぞれとは思いますが、専門家の人に、どういう症状の人におすすめできるのか、またどの程度AC+PTXより強いのか教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。

No.12694 オンコタイプの結果化学療法追加するべきか(HPNo.12680)

先日はご返答ありがとうございます。化学療法に関しては、オンコタイプをみて決めたいと考えております。私は乳頭乳輪も残してもいいと医師に言われていましたが、再発リスクを少しでも減らしたく、とりました。化学療法も、初めは追加したくないと考え、検査に出しましたが、将来の再発リスクを減らす意味で、結果が低リスクでも化学療法を追加しようと考えています。

なぜそう考えたかというと、しこりは3cmでしたが、断片陽性の結果、浸潤範囲が5cmあったこと、その結果、主治医に追加したほうがいいと勧められた事(浸潤範囲やAYA世代で、若く再発する方が多いと言われた)、期間がEC3か月と短期集中でもいいと言われたこと(3か月なら頑張れそう)、数パーセントでもリスクを減らしたいと考えた為です。

もし、低リスクという結果が出たとして、化学療法の追加は意味はないのでしょうか。副作用のリスクの方が大きく、あまり勧められませんか?

No.12693   HPNo.12677で質問したものです

病院に行き、皮膚生検をしてきました。結果、局所再発でした。今後皮膚切除の手術をして、抗がん剤の予定です。しかし、「慢性心不全を持っている為、様子見でもいいのでは? もしやるならゼローダかハラヴェン」と言われました。様子見、抗がん剤、どちらがいいのでしょうか? 様子見は再発するのを待つだけなのでしょうか? 遠隔転移はありません。

No.12692 ベージニオの減量と副作用について

現在、乳がんステージ4で、ベージニオとフェマーラ内服治療を続けて一年になります。今はベージニオが効いていて、腫瘍も小さくなっているようです。最初の頃はベージニオ副作用の下痢が酷く、内服開始より2週間で150mgから100mgに減量しました。減量後は副作用も少し治まり、下痢止め(ロペラミド1mg)を使いながら、何とかうまく付き合って来ましたが、内服一年経った今、また下痢が酷くなってきました。主治医からは、下痢はベージニオ副作用のせいなので、
・今の100mgを50mgに減量し、下痢が良くなれば元の100mgに戻す。
・しかし50mgでも下痢になってしまうと次は他の薬に変えるしかない。
・他に効く薬があるかは分からない、と言われました。

主治医は簡単に減量を指示しますが、元々150mgの薬を50mgに減量しても効果があるのか不安です。また、抗体が出来てしまうと50mgでも副作用が出て、ベージニオが使用できなくなるのではという不安があります。今はベージニオが効いていて腫瘍が抑えられているので、この薬が使用出来なくなるのが怖いのと、下痢の副作用は時期的な物があるのでは?と思い、もう一カ月100mgで様子を見る事にしました。
こちらの先生方にお聞きしたいのですが、
①下痢の副作用で身体に負担をかけるより、減量した方が良いですか?
②ベージニオを50mgに減量しても効果はありますか?
③減量後、副作用が治まれば元の量に戻す方法で良いものですか?
④副作用は一旦収まった後で、私のように再度出る事はありませんか?

長くなりましたが、宜しくお願い致します。