Question

No.12990 オンコタイプの結果について

先月末に右乳房全摘手術をしました。 二つ悪性腫瘍があり、オンコタイプの検査もしました。術後病理結果は

一つ目
17mm、リンパ節転移なし、ly0 vo0 組織学的グレード7(2+2+3)、ki67 50%、ER90% PgR 70%、HER2  score1

二つ目
8mm ly0 vo0、組織学的グレード5(2+2+1)、ki67 1%、ER100% PgR 100% HER2 0

オンコタイプDXの結果は、再発スコア 6、 9年遠隔再発率 3%、化学療法の上乗せ効果<1% ER11.7 陽性 PR>10陽性 HER2 9.0陰性

主治医は、より悪性の一つ目をオンコタイプ検査に出したと言っておりますが、一つ目のkiが高い等々を考慮しても、再発スコア6のような穏やかな結果が出ることがあるのでしょうか。二つ目の悪性度の低い方の結果のような気がしてたまりません。お考えをお聞かせ頂けたらと思います。また主治医に具体的にどのような質問をしたら、どちらの腫瘍を検査に出したか確認できるのか、アドバイスを頂けたらと思います。

No.12989  乳がん ルミナル HER2術後治療について

2022.12月の宣告、針生検
ルミナルHER2(+3)、ステージ2B、リンパ転移1個、グレード2、ER 90%、Pgr 30%、MIB(ki値) 70%

1~7月で、EC療法4クール、ウィークリーパクリタキセル&ハーセプチン(4回)パージェタ(4回)終了

8月末に皮下乳腺切除術&自家組織再建 終了。術後病理結果は完全奏功、術後ki値等の詳細数字は出されず不明。前主治医からは、完全奏功なら、術後ハーセプチン&パージェタ9か月、10年ホルモン治療との説明でした。現主治医は、ハーセプチンのみ9か月(13回)、10年ホルモン治療(タモキシフェン、シュープリン)との判断。

1)元々リンパ転移あり・MIB70%・HER2陽性で、悪性増殖度も高いのに、パージェタ省略は大丈夫ですか? 主治医は、完全奏功ならハーセプチン単剤、残存ならカドサイラ+パージェタとの見解。どこ調べてもハーセプチン&パージェタ14回と記載があり、不安です。パージェタしたい意思伝えても不要と言われ、来月から始まります。

2)ハーセプチン14回ではなく13回。回数も減らして大丈夫なのでしょうか?

No.12988  「HPNo.12984」です

ホルモン治療中(タモキシフェン+リュープリン)に、閉経しているかどうかは一般的にどのように判断するものでしょうか。現在、タモキシフェン休薬中で、リュープリンproは5月(4回目)に打ったもので最終と言われています。

No.12987  ホルモン剤変更後の生理復活について

2018年7月から2023年5月までタモキシフェンを服用しました。ステージは0と1の両側乳がんで、リンパ節転移はありませんでした。タモキシフェンの子宮に対する副作用があったので、婦人科でホルモン数値の閉経を確認し、生理も2年こなかったので、薬を6月から変更しました。まだ3ヶ月の服用なのですが、生理復活の兆しがあり、婦人科を受診します。質問は、生理が戻った場合は、タモキシフェン単独かリュープリンを併用かです。もし併用ならばリュープリンはどのくらいの期間、うつのでしょうか?生理が戻るのは予後がよくないと言われ、落ち込んでいます。現在52歳です。よろしくお願いします。

 

No.12986   「HPNo.12841」 抗がん剤後の高リスク者の経口薬を拝見して

「No.12841 抗がん剤後の高リスク者の経口薬」の相談文を拝見しました。この回答後、ts-1も保険適用になったようですが、それを踏まえての上記のご回答を再度聞かせていただけたらと思います。私は初発乳がんステージ2bで、抗がん剤、放射線治療も終わり、もうすぐベージニオの服用が始まる予定なのですが、自分もts-1の対象なのか、どちらが効果があるのかを知りたいです。ベージニオは2年服用予定なのですが、ts-1はインターネットでは1年服用とよく書かれていましたが、1年までしか服用できないのでしょうか? よろしくお願い致します。

No.12985 血栓治療中のレトロゾール治療について

2021年1月に、BRCA2陽性の為、両側全摘手術、リンパ転移1個かくせいしました。放射線治療やRS21の為、抗がん剤治療もせず、レトロゾール2.5錠、朝1錠飲んでいました。しかし、2023年5月に両側人工関節の手術をし、術後3週間後の6月5日、左足が深部静脈血栓症の為、カテーテル手術。その後、治療薬剤イグザレルトを飲んでいます。6月5日よりレルトゾール錠は止めていますが、ホルモン治療をしないままで乳ガンが悪化したりしないか、不安で仕方がない日々を送っています。宜しくお願いします。

 

 

No.12984 ホルモン療法

乳がん術後2年、タモキシフェン内服中です(リュープリンpro4回接種ずみ)。タモキシフェンの服用を始めてから肝機能が悪化し、脂肪肝を指摘されました(最新のものでGPT150)。一時休薬3ヶ月間しましたが、数値は横ばい。消化器内科の医師からウルソを処方され、タモキシフェンを再開しましたが、ここへきて更に数値が上昇し(最新のものでGPT150)、現在再度タモキシフェンの休薬6ヶ月間を薦められています。年齢は47才。化学療法もしているので、化学閉経を迎えていればAl剤に変更できるのではないかと考えています。閉経前の乳がんでタモキシフェンによる肝機能障害がある場合、タモキシフェンの内服を中止して肝機能を改善するのが優先でしょうか。タモキシフェンの内服を中止した場合、乳がんに対する治療は6ヶ月間無治療となりますが、大丈夫なものでしょうか。最後のリュープリンpro接種が5月なのですが、休薬の間(12月くらい)にホルモン値を調べて閉経しているかどうか見極めることは可能でしょうか。休薬の間、せめてエクオールを飲もうかと思っていますが、有効でしょうか。宜しくお願い致します。

 

 

No.12983 中学生、これは乳がん?

こんばんは。中学生です。最近、心臓側の胸にしこりのような物があり、もしかして乳がん…?と、心配になりました。調べて見たところ、中学生で乳がんになる確率は極めて稀とのことなので、乳がんではないのかな…とも思い始めています。しこり(?)の位置は、乳頭の約3~5cm上で、大きさは2~3cmほど、触ったら少し動く、痛みはほぼありません。特に、液体状のものも出ていません。以上を踏まえて、これは成長に伴うものなのでしょうか? それとも、何かの病気が疑われるのでしょうか? 長文、失礼致しました。