今まで左胸癌摘出で3回手術をしました。癌の顔つきは穏やかで、再発や転移がないものだと最初に言われましたが、1度目の手術で取りきれないものがあり、取りきれなかったものを2回目で切除しました。その後1年未満で左胸に新しく出来た癌が認められ、切除しました。初回から、私の癌のタイプは抗癌剤や放射線が効果ないものだと言われており、唯一の治療法がホルモン剤だったのですが、ホルモン剤で薬害が起き異常な肝数値になり、大変な事になってしまいました。
病理検査で、タイプが変わっていないと分かり、ホルモン剤だけが治療法と言われたのですが、主治医から、「また薬害が起きる可能性があるのでホルモン剤は使いたくない。けれども治療が必要なので、せめて放射線治療はさせてほしい。」と言われております。
効果がないのに体に負担をかける治療は受けたくないので、自分で色々探した結果、樹状細胞療法というものを見つけました。これは私の体に負担なく試せる療法ではないかと思っておりますが、保険適用外のため高額になります。この高額医療を受けたい場合、少しでも金銭的負担を軽減する方法等あるのかと思い、ご相談したく投稿しました。
昨夏、右胸全摘手術を受けました。2週間ほど前に再建手術を受け、バランスを整えるため健側を豊胸し、シリコンバッグが入っています。右胸にはエキスパンダーを挿入しました。ホルモン治療の影響かは分かりませんが、顔のシミが気になり、レーザー治療を受けようと思っています。エキスパンダー挿入中は、MRIは受けられないと説明がありましたが、レーザー治療(顔)はしても大丈夫でしょうか?
左乳房全摘予定です。すでに温存手術をしています(しこりをとり癌と発覚)。この結果がよくなく、全摘になりました。タモキシフェンは1月服用し、1ヶ月中止、再度服用開始して、1ヶ月経ちました。初めは治療に集中しようと薬をのみましたが、5年後妊娠する力が下がると感じ、未婚のため卵子凍結を治療前に考えています。現在36歳、未婚です。初めに卵子凍結をした方がいいのか、相手が出来た時に薬を中止し、受精卵をつくり、残りの期間服用を続け、時期がきたら体内に戻すのと、どちらがいいのでしょうか。また、服用が遅れると、やはり再発しやすいのでしょうか。
癌の種類はER 3b . PgR3b. HER 0. ki67 10% です。
初めまして。よろしくお願いします。左乳房全摘、リンパ節郭清、閉経しております。病理検査の結果、浸潤径3㎝、リンパ節転移1個、エストロゲン受容体80%、プロゲステロン受容体30%、HER2 陰性、Ki67 30%、組織学的悪性度2、切除断端 陰性 でした。ルミナールAとBの中間であること、ホルモン療法は必須であること、抗がん剤治療においてのメリット・デメリット、オンコタイプの説明があった後、「抗がん剤治療は任意です。ご自分で判断してください。」と、言われました。オンコタイプは費用の面で負担が大きいので断念しました。なので、効果があるかどうか微妙な数値の私としては迷っています。化学療法は必要でしょうか? アドバイスをお願いします。
43才で、マンモグラフィーで集塵石灰化が見つかりましたが、エコー、触診ではしこりなし。MRIで、リンパ節異常なし。非浸潤性乳ガンの疑い。その後、マンモトーム生検で浸潤ガン(ルミナルA)と判定。この後、骨シンチや再度MRIをやってから治療方針を決めるとの事ですが、非浸潤ガンだと思っていたので、とてもショックです。抗がん剤をすることもあるのですか? ステージが悪いこともあるのかなど聞いても、何とも言えないと言われ、とても不安な毎日です。しこりがない石灰化でも、抗がん剤治療や、ステージⅢやⅣなどになることもあるのでしょうか? 再度MRIを撮ると、前回と違う結果でもでるのでしょうか?
こんにちは、38歳女性です。昨年9月に断乳、断乳後12月にエコーとマンモをしました。結果、右左石灰化で経過観察となったので、半年後の6月ごろにまた検査しようと思っていたのですが、最近乳首が痛くて、おっぱいが詰まったときのような痛みで、ふと触ったら乳首付近にしこり?のようなものがありました。触れたら痛みがあります。こんなのなかったような・・・。すぐにまた検査してもらったほうがいいのでしょうか?
63歳の時、右胸全摘、その後フェマーラを5年服用。5年後に飲み続けるかどうかの選択を迫られて、自分の意思でホルモン剤を中止したところ、10カ月後に肝臓3㎝と胸骨肋骨に転移。強い抗がん剤ドキタキセル?を4回投与して、肝臓は小さくなりました。2年間ハーセプチンとパージェタの分子標的薬をしましたが、肺と局所再発のため、一昨年9月からカドサイラに変わりました。厳しい食事療法などの効果を信じたい一心もあって、腫瘍マーカーCA15-3が昨年6月ごろから上がり始めて8月に基準値を超えましたので、8月から10月までカドサイラを休みました(主治医に逆らって)。すると、11月になって腫瘍マーカーCA15-3が39.3になり、また主治医の指示でカドサイラを復活。4回続けました(計14回)が、1月段階で53,9にまで上がり、もうカドサイラがいよいよ効いていないと思うのですが、主治医はエンハーツの準備を病院が整えるまで、まだしばらくカドサイラを打つと言われるので、私は今月休止したいとお願いし、抗がん剤をパスした次第です。1月に撮ったCT検査では、肺に散らばっている小さい癌が1年半前より大きくなっているが、そう慌てることではないとの見解を聞いています。お尋ねしたいことは、局所再発した胸のところが、秋ごろから頻繁に痛んだり(我慢できないほどではありませんが)、出血したりするのですが、それは癌が増殖しているということなのでしょうか? 11月から再開したカドサイラを打つと、少しその痛みや軽い肺の咳などがなくなるような気がするものの、数字を見て殆ど効いていないと思ったのですが、3月2日にまたカドサイラをやるかどうか決断しなければならないので、ご相談しました。よろしくお願いいたします。
以前、質問させて頂いたものです(No.10392)(No.12578)。その節は、お世話になりました。ご相談をさせて頂いた後、Ki67が90%ということが分かり、当初はEC療法の予定でしたが、FEC療法に変更して現在治療中です。
さて実は私には弟がいまして、胸にシコリがあると言われました。すぐ病院に行くように言いましたが、少し様子を見てから行くといいます。弟によると、「まず左の乳首の辺りが痛くなり、シコリが出来たが1週間でなくなった。その後、今度は右の乳首の辺りが痛くなり、乳首に限りなく近い乳輪に1センチ大のシコリが出来た。はじめは痛みがあったが今はないと。左はシコリが消えたので、右も消えるかもしれないので様子を見たい。」とのことでした。それから1週間して弟に会ったので、シコリを確認すると、米粒くらいの大きさになっていましたが、シコリはありました。弟によると、小さくなったとのことです。たとえば乳癌であった場合、何も治療していなくても小さくなることはありますか?
私はBRCA1陽性ですが、そのことを家族は知りません。弟も知らないので、弟が陽性かどうかも分かりません。男性乳癌はBRCA1陽性だと、どのくらいの頻度で発現するのでしょうか? 男性乳癌が希少なのか、情報が少なすぎて不安です。
コロナワクチンについて質問です。現在、分子標的薬とホルモン薬治療を行っています。以前インフルエンザワクチンの件で相談した時に、「今の治療は比較的、白血球が下がる事も少なくインフル罹患を避ける為にも是非接種した方が良い」という返事を頂きました。コロナワクチン接種も同様、罹患重症化リスクを避ける為にも接種した方が良いと思うのですが、時期についてはどうでしょうか?
順位としては ①医療従事者→②高齢者→③基礎疾患を持っている人→④一般人・・・となっています。主治医は、どんな副作用が出るか分からないのと、現在使用の分子標的薬の経験がないので、一番最後(一般人の最後)に接種した方が良い、という考えです。私の場合、重症化リスクのある患者だと思うので、早めに接種した方が良いと思うのですが、主治医の考えは真逆です。
コロナワクチン副作用のリスクは、全ての癌患者はリスクが高いのか、そうではなく治療での免疫力低下がリスク高くなるのか・・・。やはり他の人の副作用状態をみてからが良いのか、重症化リスクを考えて、優先順位通り早めの接種が良いのか、免疫が落ちていないのであればリスクは低いのか。こちらの先生の意見もお聞きしたいと思います。宜しくお願い致します。
3~4年程前から、左乳頭からの分泌があります。強めに胸をしぼると出てきます。自然に出てくることは無いです。今までは透明の黄色の液でしたが、ここ半月程で茶色に変わりました。また、以前はしぼっても数回しぼればその時はもう出ませんでしたが、最近はしぼっただけ何度も出てきます。これは何を意味しているのでしょうか。癌や悪性の何かに変わってしまったのでしょうか。ずっと乳腺症といわれていて、分泌もその症状といわれていたのですが、先月の定期検査でしこりが大きくなっていることから、針生検をしたら、癌なのか乳腺症なのか乳管内乳頭腫なのかわからないみたいな結果でした。これからCT、MRIを受けますが、怖くてしかたありません。
連続して質問をしてすみません。乳がんを疑われていて(悪性を否定できない)、CTとMRIを受けることになっていますが(造影剤)、CTの説明をネットで探すと、「がんの広がりを調べるため」「乳がんの術前に行う」とありました。医師からみてまだ「乳がん」(悪性)とわからない状態でも、CTやMRIをすることはありますか。もう、「これはほぼ癌(悪性)だから広がりを見てみよう」なのでしょうか…。